ステビア農法って知っていますか?

By 2013年4月18日Blog, Vegetablesgreens

福島の名産で、当社の社員も多く食しているのが桃です。その桃の栽培方法として、ステビア農法があります。

ステビアとは

20歳以上ぐらいの方はステビアという言葉を聞いたことがあるかもしれません。そうです。以前、ポカリスエットの商品の1つにありましたね。そのステビアです。
Wikipedeaによると、

甘味成分として、「ステビオシド」や「レバウディオサイドA」といったテルペノイドの配糖体を含んでいるため、甘味料として用いられる。ステビオシドは「ステビオサイド」とも呼ばれる。
1971年に大阪の守田化学工業によって世界で初めて商品化された。ステビオシドはショ糖の300倍の甘味度を持ち[1]、ダイエット用食品や糖尿病患者用メニューなどに砂糖の代わりとして用いられている。1990年には大塚製薬の清涼飲料水である「ポカリスエット ステビア」が発売された。

ソース:ステビア – Wikipedia
と書かれています。このステビア、最近、様々な食品に使われていますが、一時期から見かけなくなりました。それはステビアが健康に影響を与えると言われていたからです。

ステビアの歴史

歴史をひも解くと、ステビアは一時期、人体に与える影響について十分なデータがなかったことから、1998年の第51回JECFA会議及びEU委員会で承認が保留になっています。
その後、日本では様々な研究が行われ、人体への影響がないことが示されています。実際に、2004年6月、ステビア甘味料の一日摂取許容量が設定され、2007年6月には正式に一日摂取許容量が定めらています。当然ですが、日本以外の国でもステビアは承認されています。大量の経口摂取については、まだまだデータが少ないようです。

詳細な情報については、「健康食品」の安全性・有効性情報〔独立行政法人 国立健康・栄養研究所〕が掲載されています。
検索窓でステビアを検索し、データ閲覧の承認ボタンを押し、右上の「すべての情報を見る」をクリックすると閲覧可能です。そこにも少量の経口摂取は安全性が確認されていることが記載されています。

ステビア農法とは

このステビアを肥料として使って、農作物を作るという農法です。その効果は様々言われていますが、まだ研究段階と言えそうです。
ただし、そもそもステビアは、

ステビア抽出物とは
キク科ステビア(Stevia rebaudiana BERT0NI)の葉より、室温時~熱時水で抽出し、精製して得られたものであり、ステビオサイド及びレバウディオサイドAを主成分とするものである。ショ糖の約200倍の甘味を有し、菓子、飲料等に甘味料として用いられる。

ソース:食品衛生調査会毒性部会・添加物部会合同部会の資料(資料3) ステビア抽出物の安全性評価について

であり、自然のものなのです。そのため、有機農法を支援する方法として注目されているようです。
今後の研究に期待したいところです。