ソーシャルでの開発

本日は、少し趣向を変えて、当社が挑戦しようとしているソーシャルとしてのサービス開発についてお話しします。

オープンソースの次の形としてのソーシャル

Linux、Free BSD、Apache、Tomcat、PHP、MySQL等あらゆるものが、オープンソースという文化、スタイルを基礎として開発されてきました。私たちは、このオープンソースの文化が成長し、ソーシャルネットワークになったと考えています。株式会社 青山ファームでも、オープンソースや、ソーシャルネットワークのメリットを享受しています。もしも、ソーシャルが無かったら、青山ファームは存在すらしていません。

ソーシャルは未来ではなく、現在進行形のお話なのです。

開発の新しい形、オープン、シェア、ソーシャル

Github、herokuを始めとした開発ツールや、サービスは、単にソースコードを共有したり、Paasの機能を提供するだけではありません。ロケーションが離れた複数の人々が、ひとつの目的のために集まり、開発を進めることができる機能を有しています。キーワードは、

  • オープン
  • シェア
  • ソーシャル

です。上下なく、パブリックに、社会性を持ち、開発を進めることができると考えています。この開発スタイルは、開発チームが、元気に長く楽しく働くことができる仕組みです。私たちは、青山ファームという法人格を種として、開発の新しい形に取り組んで参ります。

文字数の制限もありますので、具体的なアクションをここでお伝えすることには限界があります。是非、私たちの代表である田中秀樹に連絡をとってみてください。私たちの挑戦を、夢を、田中秀樹から直接お聞きください。田中秀樹が、青山ファームの活動開始直前の2013年3月30日に、ひとりで作成した「Call for “Nakama”」というビデオです。私たちのNakamaに是非なっていただければと思います。

http://youtu.be/4gRlfv7yahQ