当社青山ファームのブログでもご紹介しておりますとおり、最近の野菜や果物は、ブランドと切っても切れない関係にあります。大きさ、色、香り、そして味、それと同じくらいブランディングは重要になりつつあります。
特許庁では、野菜や果物のブランディングを保護、育成する目的で、地域団体商標登録制度を用意しています。この制度は、地域ブランドの保護・育成を図るため、平成18年4月1日から導入されました。
Wikiには、全国の商標の一覧が掲載されています。
地域団体商標登録制度を検討している方々へのセミナーも、特許庁で開催されているようですので、該当する団体の方はまずはセミナー参加をご検討されてはどうでしょうか?