カテゴリー: Market

  • 当社オフィスご紹介

    当社では、現在COOをはじめ要職の人材募集を行っております。当社へのアプライをご検討いただいている方から「現在のオフィスの状況」について、ご質問をいただくことが多くなりましたので、写真とともにご紹介をいたします。

    株式会社 青山ファーム オフィス

    当社は、創業4年の企業です。2013年4月からは、株主でもある田中秀樹が代表に入り、まさに第2創業としてあらたなスタートを切っております。

    現在は、積極的に事業拡大を行っているため、正社員として働いていただいている方だけではなく、社外の方とのやりとりも多くなってきております。時折行われるオフィスでの打合せに対応するため、オフィスの中心にソファ・テーブルを置いています。

    社員間の話も、青山オフィスで行う際には、このソファとテーブルを使って行います。以前は、プロジェクタやホワイトボードも利用していましたが、今は利用頻度が低くなって来たため、プロジェクタ、スクリーン、ホワイトボードとも、保有はしているものの片付けてある状態です。

    株式会社 青山ファーム オフィス

    社員の方々の机は、リーズナブルでシンプルなものです。今はスタートアップですので、社内の設備はコストを低く抑えています。

    株式会社 青山ファーム オフィス(社長席付近)

    社長席もまったく同じ机、椅子になっています。窓からの景色が良いことが、社長が少し優遇されている部分です。

    当社オフィスには、有名ベンチャーのような素晴らしい造作はありません。若々しい装飾もありません。私たち青山ファームらしさを大切にしていきたいと考えています。

  • お野菜の試験販売を開始しました

    当社では、長野県、千葉県等の野菜等について、試験販売を開始いたしました。試験販売に関し、御協力いただけます生産者様、購入をご希望される方がいらっしゃいましたら、当社代表 田中秀樹(hideki.tanaka[at]aoyamafarm.co.jp [at]を@に変更してください)までお気軽にお知らせください。

    あおぞらファーム 試験販売 第1便 ズッキーニ

    あおぞらファーム 試験販売 第1便 ラディッシュ

    あおぞらファーム 試験販売 第1便 ブロッコリー

    あおぞらファーム 試験販売 第1便 わらび

  • ちばさんさん

    「千葉」の冠がついたミニトマトをご存知でしょうか。「桃太郎」に比べβカロチンが約5倍、ビタミンCが約2倍の「ちばさんさん」がその品種名です。

    DSC_2209

    上記写真の手前にあるオレンジ色の丸いトマトが、「ちばさんさん」です。写真のちばさんさんは、植えてから水を一切与えないで育てたもので、甘みが強く、皮も柔らかで、よく使われる表現ですが、フルーツの味わいそのものでした。
    トマトは、いろいろな品種がありますが、直売所によっては、いろいろなトマトを混ぜて販売されている場合もあるようです。色とりどりのトマトを入れた食器は、まさに宝石箱。梅雨明けの今日、ダイニングテーブルにトマトの宝石箱をおくのもうれしいですね。

  • レタス食べ比べ

    一般的なコンビニエンスストアなどで販売されているカット野菜と、当社が長野から取り寄せたレタスを食べ比べてみました。

    DSC_2200

    上記写真で、向かって左側が長野から取り寄せたレタス、右側が市販カット野菜です。当初私どもも「比較しても味はそんなに変わらないのでは?」と想像していましたが、結論を申し上げれば、まったく味が違いました。カットしたサイズが異なりますので、食感が違うことは致し方ないとしても、長野から取り寄せた野菜は、味がしっかりとしています。

    味覚ですので、文章でお伝えすることは難しいですが、はっきりとわかる味の違いです。

    DSC_2201

    現在当社では、当社代表の田中秀樹が農家や野菜販売をされている方々とお話をし、美味しいお野菜を皆様にご提供する方法を検討しております。当初は、ビジネスプランにもならない小さな試験販売からスタートすることになるかと思います。当社にとって、はじめての試みのため、試行錯誤が予想されますが、近い将来皆様に当社が選んだお野菜を楽しんでいただけるよう、努力して参ります。

  • 「東京都経営革新計画に係る承認」について

    本日、「東京都経営革新計画に係る承認」について、通知を頂戴いたしましたので、ご報告いたします。

    東京都経営革新計画に係る承認

    当社は、2009年に設立以降、4期連続で黒字を達成して参りましたが、2013年4月より新代表に田中秀樹が着任、経営改革を実施して参りました。既にお知らせしております通り、社名変更、新サービス「あおぞらファーム」の開始、食品加工事業への参入等、積極的に展開して参りました。これらは、すべて当社が策定した新事業計画によるものであり、事業計画に則り推進しております。

    今回ご承認いただきました「東京都経営革新計画に係る承認」は、中小企業庁が実施している中小企業経営支援施策の一環です。

    本ご承認に関わり御協力いただきました皆様に感謝すると共に、社員一同、当該新事業計画をひとつひとつ進めて参る所存です。当社サービスを、引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

  • 富里スイカロードレース

    富里と言えば、スイカです。ブランドとしても「富里スイカ」が定着しつつあり、6月くらいからは出荷もはじまっています。この「富里スイカ」の冠をつけたロードレースが、千葉県富里市で行われています。2013年は、6月23日(日)に開催されました。
    スイカでロードレースで乾いた喉を潤すという発送のため、途中の給水所は、水ではなくてスイカ。名称も「給スイカ所」になっています。ゴール後もスイカが提供され、ずっとスイカづくしのロードレースです。
    近隣では、富里スイカの直売所も多数あるようですから、体力に自信のある方は、是非参加をご検討してみてください。

    富里市スイカロードレース Webサイト

  • ご登録いただいたマルシェの編集・削除が可能となりました

    野菜直売所の口コミサイト「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」で、利用者の方がご登録されたマルシェの情報を編集・削除することができるようになりました。

    マルシェ編集・削除機能

    皆様の直売所、道の駅、マルシェ等をお気軽に登録、修正、削除いただけます。是非ご利用ください。

  • キッチン付きの試食コーナー

    福島県郡山市にあるJA郡山市 「愛情館」は、大規模な野菜直売所です。実は、この愛情館、2013年5月31日にリニューアルオープンしたばかりです。新しい店舗は、売り場面積756平方メートル。駐車場も広く、買い物がとてもしやすくなっています。

    この愛情館、注目すべきは、試食コーナーです。どの直売所でも試食コーナーはありますが、この愛情館ではキッチン付きの試食コーナーを見ることができます。キッチン付き試食コーナーでは、目の前で旬の野菜や果物をカットし試食ができるよう並べてくれています。他の、漬物、総菜等のコーナーでも、試食の種類が豊富で、それだけでわくわくしてしまうほどでした。

    営業時間は午前9時〜午後6時(ただし第1水曜日と年末年始は休み)です。東京からですと、東北自動車道で3時間程度のドライブとなります。週末のドライブを楽しみながら、お野菜を楽しむのも良いかもしれません。

  • 道の駅を行く、富士山と富士五湖めぐり

    日本一の山、富士山。最近は、世界遺産の登録などでも話題になっています。富士山の北部には、富士五湖(本栖湖、精進湖、西湖、河口湖、山中湖)が並んでることは皆さんご存知でしょう。国の名勝でもある富士山と富士五湖を回りながら、道の駅を楽しむルートをご紹介しましょう。

    御殿場スタート

    今回ご紹介するルートは、御殿場からスタートをします。まず全体像をGoogle Mapでご紹介します。

    大きな地図で見る

    上記Google MapのAから順にEまで車で走りきりましょう。

    最初のチェックポイント道の駅 ふじおやま

    最初のチェックポイントは、道の駅 ふじおやまです。御殿場から、御殿場バイパスを抜けていきます。道の駅 ふじおやまでは、「直売所みくりやの郷」があります。山菜等はどこの直売所でもすぐに売り切れてしまいます。今回ご紹介する直売所では、一番東京から近い場所となるため、山菜や希少な野菜を買いたい方は、早めに到着するようにしましょう。

    チェックポイント2 道の駅 すばしり

    道の駅 ふじおやまを出て次のチェックポイント道の駅 すばしりに向かいましょう。まずは国道138号線を目指して出発します。道の駅は、街道沿いにも看板が多く設置されていますし、また道路も整備されている箇所が多いので、迷うことは少ないでしょう。道の駅 すばしりでは、「青いタマゴ」が販売されています。

    チェックポイント3 道の駅 富士吉田

    道の駅 すばしりを出発すると、左手に富士山、右手に山中湖という位置関係になります。山中湖に立ち寄りたい方は少し右手に寄り道をしてください。ご興味の無い方は、次のチェックポイント道の駅 富士吉田に向かいましょう。山中湖を抜け、さらに北に移動すると、道の駅 富士吉田に到着します。道の駅 富士吉田は、道の駅というよりも大規模な複合施設という印象です。地ビールが好きな方も、お子さんを遊ばせたい方も、そして富士山観測の拠点富士山レーダードームをご覧になりたい方も、満足できるでしょう。(萌えキャラが大好きな方も、お楽しみいただけるようです。)

    チェックポイント4 道の駅 なるさわ

    次のチェックポイント 道の駅 なるさわには河口湖を抜けていきます。先ほどの山中湖と異なり、本日ご紹介するルートからはほとんど見ることができません。河口湖をご覧になりたい方は、139号線を少し右手に外れましょう。

    道の駅 なるさわでは、隣接した施設に温泉「ゆらり」があります。温泉「ゆらり」は、富士山を見ながら入れる温泉です。ちょうどこの道の駅 なるさわは、富士五湖の真ん中に位置しますので、温泉「ゆらり」に入り、日帰りでお帰りになるのも良いでしょう。

    最終チェックポイント 道の駅 朝霧高原

    道の駅 なるさわを出ると、いよいよこの旅もラストスパートです。富士五湖のうち比較的小さな、西湖、精進湖、そして本栖湖を抜けていきます。ルート上からは、本栖湖がちらりと見えるところがありますが、ほとんど湖は見えないので、それぞれ右手に外れてご希望の湖をご覧になってください。道の駅 朝霧高原は、富士山西麓の標高800~1,000Mほどの酪農・畜産地帯に位置する道の駅です。最初のチェックポイント道の駅 ふじおやまから見ると、ちょうど富士山の反対側まで来たことになります。道の駅 なるさわは、少し標高が高いこともあり、山の天気を想定して行動された方が良いかもしれません。急な雨や、気温の変化に気をつけていただくと良いでしょう。

    最後に

    富士山を半周しつつ富士五湖を巡る今回のルートは、景色もきれいで、日帰りとしてオススメのコースです。ひとつだけ注意点としては、東京近郊からお越しの方にとって、御殿場から徐々に遠くなっているため、最後の道の駅 朝霧高原から自宅までの距離を意識しておいた方が良いということです。富士山、富士五湖は、観光地とはいえ、やはり山。標高差もありますし、夜は暗い場所も多いのが現実です。富士山を見ているとついつい長距離ドライブになってしまいますが、安全なドライブを心がけましょう。

  • 郡山市長とご面談をいただきました

    当社代表の田中秀樹が、福島県 郡山市 品川市長とご面談をいただきました。当社がご提供する直売所の口コミサイト「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」をご紹介させていただいた後、福島県郡山市での農業について、郡山市役所村田課長からご教示いただきました。

    郡山市役所にて
    右から郡山市役所 村田課長、品川市長、弊社代表田中秀樹

    当社といたしましては、「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」を起点として、農業の6次産業化を推進し、産業の拡大に努めて参ります。