弊社がご提供する野菜直売所口コミサイト「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」でのマルシェ(直売所、道の駅等を含む)について、6月1日時点の登録数等をご報告いたします。
登録数 | 4422件 |
登録された都道府県数 | 1都1道2府43県 |
今後も「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」の機能強化及びデータ数を充実を図って参ります。
弊社がご提供する野菜直売所口コミサイト「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」でのマルシェ(直売所、道の駅等を含む)について、6月1日時点の登録数等をご報告いたします。
登録数 | 4422件 |
登録された都道府県数 | 1都1道2府43県 |
今後も「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」の機能強化及びデータ数を充実を図って参ります。
最近、たくさんの農作物直売所を訪問しています。先日、「とれたて山ちゃん」という名前の小さな直売所にお伺いした時のことでした。
お店の中には、お年を召した女性が二人でお店番をしながら井戸端会議をしておりました。お店に入ると、平日の昼間に、他県のナンバーがついた車が珍しいようで、声をかけられました。「どこから来たの?」「どうやって来たの?」「なにしに来たの?」そして、
「なんの仕事をしてるの?」
と聞かれました。iPhoneを取り出して、弊社サービス「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」をご覧いただき、今登録されたばかりの「とれたて山ちゃん」のページをご覧いただくと、すごく嬉しそうに「あら、ありがとう」と言われ、井戸端会議に参戦となりました(笑)その女性御二人によると、直売所で売られている農作物に張られているシールは、「パソコンで毎日あたしたちが印刷して、はっつけて」いらっしゃるらしく、毎日パソコンが不可欠だそうです。最後には、
「これからは、パソコンとインターネットの時代だから、がんばってね」
と励まされました。当社のビジョンである「ソーシャルで食を豊かに」を実現したいという私たちの思いを、応援していただけたように感じました。
日本全国の井戸端会議にたくさん登場できるように、「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」、進めて参ります。
野菜や果物の直販所や、ファーマーズマーケットの口コミサイト「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」が、オープンして一日が経過しました。インターネットで人気の指標となるページビューや、ユーザ数について、今まで私どもが運営したどのサイトよりも立ち上がりが良い結果となりました。当社は、大企業でもありませんし、大きな広告宣伝費をうつこともできません。それでも、多くの方にサイトにご訪問いただいたことは、社員一同大変嬉しく感じております。
本日も代表の田中秀樹は、長野や、山梨のマルシェを周り、多くの方々とお話をさせていただいております。facebookでの田中のつぶやきによると、たらの芽の天ぷらをたべているようです。
https://www.facebook.com/hdkworks/posts/10201258278204784
「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」を、皆様にお役立つサービスに、少しずつ成長をさせて参ります。ひきつづき、ご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
昨今、美味しいお野菜や果物を、直接農家の方々から購入できる各種施設(農産物直販所やファーマーズマーケット、道の駅、高速道路サービスエリア等、以降マルシェと呼びます)が増加しています。昨年度実績で、全国で22980カ所で開催され、5500万人の方々が利用しています。マルシェでは、美味しいだけではなくとてもお得にお買い物を楽しむことができます。一方で、マルシェの開催に関する情報はあまり共有されておりません。
当社では、全国のマルシェの開催情報を口コミとして共有する新しいサービスの需要があると判断し、
マルシェに関する口コミサイト「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファームβ」(https://aozorafarm.com/)
を開発、2013年5月17日よりβ版として公開いたしました。皆様にお役に立つ、愛されるサービスを目指し、開発、運営をして参ります。
これまで、本サイトで開発をご報告しておりました弊社新サービス「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」を2013年5月17日金曜日にβバージョンとしてスタートさせることとなりました。
詳細な情報は、本サイトで逐次公開させていただく予定です。皆様に楽しんでいただけるサービスを目指して参ります。
海外から安い農産物が入ってきて壊滅的な打撃を受ける、そんなお話をメディアではよく見かけます。しかし私たちが農家を回ると、あまりそのようなお話は耳にしません。もちろん、いろいろなご意見を持たれている方がいらっしゃることは承知しておりますが、私たちがお伝えしたいのは、「誰とでも競争をして勝ち抜く自信がある」農家の方がたくさんいるということです。
現在のインターネットを通じた情報の流入の状況や、輸入関税の撤廃等の議論を見ると、近い将来海外の安い農産物が入ってくる可能性は高いといえるでしょう。商品の値段の多くが、労働力の対価でしょうから、人件費が安い地域や、大量生産を行っている地域が有利であることになるでしょう。しかし、これは「値段」という指標だけでのお話です。
私たちがお話を聞く農家の方々が、他地域の農産物に対して絶対の勝つ自信をもてるのは、理由があります。
野菜や果物は新鮮であることが重要であり、新鮮さは収穫してから口に入れるまでの時間がどれだけ短いか?であり、すなわち地産地消が最も強力な武器である
とお考えだからです。私たちは、いま、精力的にマルシェと呼ばれる直売所を回っています。そこで行われているのは、地産地消そのものでした。
自分が住んでいる地域で育てられた野菜を、農家が朝収穫し、消費者がその日食べる
農家と、消費者が、同じ時間軸、同じ物理的環境で共同で生活する、そんなことがマルシェと我々が呼んでいる直売所から生まれているのです。これが、普通の社会、生活なんだと、マルシェを回れば回るほど、強く実感しています。
「その分、値段が高いのではないですか?」と聞かれることもあります。しかし、これはまったくの誤解です。私たちがお話をお聞きする農家の方は口を揃えて、「値段でも負けない」と仰っています。実際に、先日購入したカブは、わずか80円。プチトマトは、190円です。レタスは、150円。どこをどうとっても、高いとはいえません。事実、私の家は野菜にあふれかえっていますが、安いという印象しか残っていません。なぜ安いののか、理由はとても簡単で、輸送にかかるコストが低いからなのです。私たちは、マルシェに軽自動車で野菜を運んでくる農家の方をいつも目にしています。生産した場所にほど近い、ほんのすぐそこの近所で売る、だから輸送のコストが低いのです。地産地消にこだわること、すなわち、値段でも味でも絶対に負けないにつながるのです。それが私たち青山ファームが感じた日本の農業の実力です。
農産物の特徴は、新鮮なものが一番であるということなのです。ですから、農家の皆さんは、土地にこだわります。先祖代々の土地を守る、そうおっしゃる農家の方が多いのは、精神論だけではなく、遥か昔から私たちの祖先が試行錯誤をして体得してきた生活の知恵、サイクル、現代の言葉でいえば科学に裏打ちされた自信があるのです。
皆さんの生活圏にも、農業を行われている方は必ずいらっしゃいます。値段も味も絶対負けない、そんな自信を持っている農家の農産物を知ってほしい、そして未来を作る子供たちにも教えてほしい、そんな思いで私たちは活動しています。私たち、青山ファームに出来ることは、人と人をつなげることだけ。そこに集中して、社会に貢献して参ります。
以前からアナウンスさせていただいておりますとおり、マルシェを簡単に探せるソーシャルネットワークサービス「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」がサービス開始間近になってきています。現在テストが最終段階。昨年8月、当社代表の田中秀樹が、農業に関わるようになり、試行錯誤を繰り返し、ついにサービスが本格稼働します。Webが誕生したその時からずっとインターネットに関わってきたから、メディアを開発、運営していたから、ソーシャルネットワークの中で生きてきたから・・・私たちだからできるサービス「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」ご期待ください。
2013年5月6日に現在開発中の「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」サービス予告動画を公開いたしました。現在開発を急ピッチで進めております。ご期待ください。
「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」事前登録を終了いたしました。ご応募いただきました皆様には大変感謝しております。サービスは近日中にαテストを開始いたします。公開まで、今しばらくお待ちください。
大変ありがとうございました。
2013年4月に告知させていただいた弊社新サービス「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」について、本日はご説明します。
私たちは、たくさんの生産者の皆さんがたくさんのご努力をされ、素晴らしい農作物を生産されていることを知っています。新しい農業技術だけではなく、古来から伝わる伝統的な農法を守っている方々もいらっしゃいます。ときおりメディアで登場するこれらの情報は、手が届きそうで、届かない、それが現状です。購入したい、と思っても、なかなか近隣のストアなどでは、購入が難しいのが現実です。
この問題に取り組もうとした当初、弊社代表の田中秀樹は、「自身で就農(農業を生業とする事)をしよう」と考えました。東京、千葉、北海道、沖縄、、、いろいろな自治体や、農業関係団体に電話をかけ、訪問もしましたが、多くの課題があり、それを解決したとしても、当初の問題「食の選択肢を増やす」ことができるのか、不明瞭に感じたようです。
次に田中は、「商流、物流をあらたに作り出すこと」を考えました。そこで、全国を調べてみると、ネットで商流・物流を行っている業者様だけではなく、直売所や、不定期で小さく開催されているファーマーズマーケット、マルシェが多数あることを知りました。そうです、すでに多くの人々が取り組んでいらっしゃったのです。
「まったく知らなかった」
田中は、自分が「なんとなく知っているつもり」になっていたことを痛感します。マルシェの告知、集客をお手伝いすれば、消費者は選択肢が広がり、生産者は努力が報われることになり、「食の選択肢が増え」、日本中の人々が、みな幸せになれるのではないか、田中はそう考えました。
インターネットの世界では、ソーシャルが登場し、変革がはじまっていました。twitter、facebook等あらゆるものが、変化をはじめていました。田中は、その流れをそのまま食に持ち込めば、変革が自然に起こると考えました。一方で、急速すぎる変革は、これまでの構造を壊しかねません。田中は、思案をし、ひとつの結論に達します。それが、「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」でした。その名の通り、このサービスは、
ことがゴールです。ソーシャルを緩やかに、インターネットを緩やかに、今の農業を、今の生活スタイルを生かしつつ、次代につなぎたい、それが、田中の結論だったのです。
当社の開発スタイルは、多くの方に支えられて成り立っています。これは、田中の考える「ソーシャルを開発にも」という理想に基づくものです。解決すべき懸案事項が無いといれば嘘になります。しかし、それを日々、ひとつずつ解決しています。「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」公開の日も近づいています。
「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」は、今、事前登録が可能です。ご興味がある方は,是非事前登録をお願いいたします。
ご期待ください。
これまで、事業計画や、Servicesのページで御知らせしたいた当社開発中のWebサービス「あおぞらファーム」ですが、サービス名称を以下の通りといたしました.
また名称決定に伴い、事前登録を開始いたしました。
Aozora farm Pre-registration form
開発も順調に進んでおります。ご期待ください。