カテゴリー: Restaurant

  • 新規開発開始にともなう「あおぞらファーム β」提供終了のお知らせ

    2013年5月17日に公開をさせていただきました野菜直売所等口コミサイト「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム β」について、2013年9月より正式版開発を実施することとなりました。当該開発開始に伴い2013年9月7日をもって「あおぞらファーム β」のご提供を終了させていただきます。「あおぞらファーム β」にご登録いただきましたデータについては、正式版「あおぞらファーム」の基礎データとして活用する予定です。

    ご利用いただいた皆様におかれましては、アップロードされた写真、口コミデータ等のうち必要な情報については、ご自身で保存等の措置をとっていただきますよう御願いいたします。

    野菜直売所等口コミサイト「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファームβ」をご愛顧いただきまして、大変ありがとうございました。新サービス開始に向けて、全社一丸となり取り組んで参ります。

  • 新サービス開発開始に伴う採用活動再開について

    2013年4月以降、「直売所口コミサイト あおぞらファーム β」公開(5月)、野菜ビジネスのスタート(6月)、レストランからの初売上げ(7月)、モモ即売会/直販(7月)、特許申請(8月)等を実施し、新サービスの事業検証を行って参りました。その結果、開発に着手する運びとなりました。

    新サービス開発開始に伴い、下記の通り顧問(飲食関連、農業関連)、エンジニアをそれぞれ若干名募集を開始いたしましたので、御知らせいたします。お問い合わせについては、下記ページをご覧下さい。

    https://aoyamafarm.co.jp/jobs

  • くらかけまめ豆富 販売開始のお知らせ

    株式会社 青山ファームでは、2013年8月1日より長野県佐久郡小海町で生産されている「くらかけまめ豆富」(くらかけまめどうふ)を都内にて販売することとなりましたので、御知らせいたします。

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    「くらかけまめ豆富」は、「鞍掛豆」を使ったお豆腐です。大豆の仲間である鞍掛豆は、大きく黒い模様が特徴的で、「馬の鞍」に似ているため、その名前がついたと言われています。鞍掛豆は、豆の味が強いと言われており、塩茹で・ひたし豆で食されていました。

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    長野県佐久郡小海町では、この鞍掛豆の味を十分に引き出すため、お塩で食べるお豆腐に仕立てました。

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    株式会社 青山ファームでは、生産者である小山豆腐店、小海町役場の皆様と協力体制を構築し、この「くらかけまめ豆富」を販売することといたしました。東京23区内は、当社だけのお取り扱いとなります。現在、試験販売を開始しております。お気軽に、下記までお問い合わせください。

    商品名称: くらかけまめ豆富
    販売予定価格: 一丁 500円(税込)
    問合せ先担当: 株式会社 青山ファーム 田中秀樹
    メールアドレス: hideki.tanaka[at]aoyamafarm.co.jp([at]を@に変更してください)
    mobile: 080-6685-1100

    関連記事:塩で食べるお豆腐「くらかけ豆豆富」

  • 当社オフィスご紹介

    当社では、現在COOをはじめ要職の人材募集を行っております。当社へのアプライをご検討いただいている方から「現在のオフィスの状況」について、ご質問をいただくことが多くなりましたので、写真とともにご紹介をいたします。

    株式会社 青山ファーム オフィス

    当社は、創業4年の企業です。2013年4月からは、株主でもある田中秀樹が代表に入り、まさに第2創業としてあらたなスタートを切っております。

    現在は、積極的に事業拡大を行っているため、正社員として働いていただいている方だけではなく、社外の方とのやりとりも多くなってきております。時折行われるオフィスでの打合せに対応するため、オフィスの中心にソファ・テーブルを置いています。

    社員間の話も、青山オフィスで行う際には、このソファとテーブルを使って行います。以前は、プロジェクタやホワイトボードも利用していましたが、今は利用頻度が低くなって来たため、プロジェクタ、スクリーン、ホワイトボードとも、保有はしているものの片付けてある状態です。

    株式会社 青山ファーム オフィス

    社員の方々の机は、リーズナブルでシンプルなものです。今はスタートアップですので、社内の設備はコストを低く抑えています。

    株式会社 青山ファーム オフィス(社長席付近)

    社長席もまったく同じ机、椅子になっています。窓からの景色が良いことが、社長が少し優遇されている部分です。

    当社オフィスには、有名ベンチャーのような素晴らしい造作はありません。若々しい装飾もありません。私たち青山ファームらしさを大切にしていきたいと考えています。

  • 「東京都経営革新計画に係る承認」について

    本日、「東京都経営革新計画に係る承認」について、通知を頂戴いたしましたので、ご報告いたします。

    東京都経営革新計画に係る承認

    当社は、2009年に設立以降、4期連続で黒字を達成して参りましたが、2013年4月より新代表に田中秀樹が着任、経営改革を実施して参りました。既にお知らせしております通り、社名変更、新サービス「あおぞらファーム」の開始、食品加工事業への参入等、積極的に展開して参りました。これらは、すべて当社が策定した新事業計画によるものであり、事業計画に則り推進しております。

    今回ご承認いただきました「東京都経営革新計画に係る承認」は、中小企業庁が実施している中小企業経営支援施策の一環です。

    本ご承認に関わり御協力いただきました皆様に感謝すると共に、社員一同、当該新事業計画をひとつひとつ進めて参る所存です。当社サービスを、引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

  • 鉄腕Dashのホワイトアスパラ

    最近は、テレビの放映で農作物が紹介されることも多くなりました。とりわけ鉄腕Dashという番組の人気は絶大で、1視聴者としてもとても楽しんでみることが出来ています。一方で、紹介された食材が一時的に品薄になってしまうようなこともあるようです。

    本日お伺いした長野の直売所の方によると、番組で紹介されたホワイトアスパラを探し求める方が増え、入手しにくい状況が起きていたようです。今の時期、5月末だとアスパラガスは、もう終わり。ようやくこの時期に販売できるホワイトアスパラが入荷できたようです。

    ホワイトアスパラ

    https://www.aozorafarm.com/reports/353

    生でも食べられると放映されていた通り、比較的細いものはそのまま生で食べても甘くとても柔らかでした。少し大きめのものは、苦みがありましたので、生で食したい方は小さいものを選ぶと良いでしょう。

    また購入する際には、新聞でくるんでの販売となります。これは、日差しがあたるとすぐに緑色になってしまうからだそうです。

    アスパラの最後の時期、ホワイトアスパラを探す長野への旅、いかがでしょうか。

  • 台湾素食を食べるなら

    台湾素食は、台湾版ベジタリアン料理です。発音は、タイワンスーシーと言います。

    10%がベジタリアン

    台湾では、10%がベジタリアンだと言われています。もともとは、宗教的な理由から、野菜中心で精進料理を作ったことに由来するようですが、現在では、健康志向の一般の方が野菜中心の食生活を選択されているそうです。
    以下は、台湾素食で避けられている食材の一覧です。面白いのは、肉だけではなくニンニク、ニラ等も食さないことです。

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    大分類 中分類 概要
    三厭 天厭 空を飛ぶ鳥・鶏など
    地厭 地を這う牛・豚など
    水厭 水中の魚介類
    五葷 ネギ、ニラ、ニンニク、ラッキョウ、タマネギ
    *台湾素食の場合、動物由来の油、卵、乳製品も一切使わないことが一般的

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    庶民の食べ物 台湾素食

    日本では、野菜中心のレストランというと、高級なイメージがありますが、台湾では庶民の食べ物としても広くしられています。特に台湾素食のビュッフェ形式のレストランは、広く普及しています。

    またお肉や、お魚のフェイク料理とも言うべき、素肉や素魚は、すべて野菜で出来ています。主には、大豆などで作られているようですが、言われなければわからないほどの出来の良さです。こんな台湾素食のお店は、台湾では簡単に見つけることができます。卍のマークが書かれたお店は、台湾素食のお店です。台湾に行かれる方は、是非チェックしてみてください。

    東京で食べるなら

    台湾素食のお店は,日本にはあまり多くありません。東京六本木にある「健福」さんは、数少ないお店の一つです。

    [accordion]
    [accordion_toggle title=”健福”]
    台湾料理、自然食
    03-6438-9128
    東京都港区西麻布3-1-22 SAI BUILDING  4F
    [/accordion_toggle]
    [/accordion]

    ランチでは950円から、ディナーでも900円程度から、台湾素食を楽しむことができます。

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    スタッフの方のおすすめは、タラ風野菜あんかけで、見た目も食感も、タラそのものでした。

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    ランチタイムの定食は、4種類ほど用意されており、デザートの杏仁豆腐までついています。こちらの定食は、鶏肉風とカシューナッツ炒めです。こちらもまさに鶏肉、普通に食事が出来てしまいます。

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    ご飯は、白米と玄米から選ぶことができます。産地は、千葉県で、特別に契約した農家の方がおつくりになっているお米だそうです。炊き方は、圧力鍋だそうで、玄米にも関わらず、もっちりと炊き上げられていました。

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    他にも、酢豚が人気メニューだそうで、台湾素食のお店であることを忘れてしまうほど、酢豚そのものです。

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    私のおすすめは、麻婆豆腐です。ひき肉風のお肉がとてもよいアクセントになって、しっかり麻婆豆腐の味を楽しませてくれました。

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    ランチタイムでも、電話で予約が可能でゆったりと台湾素食を楽しむことができます。ついつい食べ過ぎてしまいがちなゴールデンウィークには、おすすめのお店です。

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    [accordion]
    [accordion_toggle title=”健福”]
    台湾料理、自然食
    03-6438-9128
    東京都港区西麻布3-1-22 SAI BUILDING  4F
    [/accordion_toggle]
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