News/ニュース

  • カードゲーム「Aozora farm」ルールブック出版のお知らせ

    株式会社 青山ファームでは、当社ロゴ等で利用されているキャラクタを用いたカードゲームを8月上旬発売予定です。それに先立ち、カードゲーム「Aozora farm」ルールブックをAmazonにて、1ドル(日本においてはAmazonによる円への自動変換)で先行発売を開始しましたので、お知らせいたします。

    カードゲーム「Aozora farm」は、弊社が製作した未発売の絵本「おおきなカブとインターネットのなかまたち」をテーマにしたカードゲームです。カードを交互に出していきながら、相手が出した数字カードを予測し、表になっているカブカードの数字を越えているかを予測するゲームです。カードゲーム「Aozora farm」ルールブックは、カードゲーム発売に先立ち、ルールブックのみを先行して発売するものです。
    なお、本ルールブックの最後には、100円引きクーポンが付いてます。製品版を直接購入いただく際に、本クーポンをご呈示いただくと製品版が100円引きとさせていただく予定です。

  • モモ即売会のお知らせ

    下記の通り、山梨産モモの即売会を開催することとなりましたので、お知らせいたします。

    • 即売会日時:2013年7月27日(土)16時~18時
    • 場所:東京都港区西麻布(詳細な場所に関しては、ご予約いただいた方のみにお知らせしております)
    • 商品は、以下の2タイプとなります。
      • 「完熟2500」売価(税込)大箱1箱2500円
        日本一のモモの産地・山梨県の中でも、とくにおいしいと評判の山梨市のモモ農家が大切に育てた完熟モモ。完熟モモでしか味わえない、とびきりの甘さ、ぜいたくな果肉を朝もぎでお手元に。
      • 「あおぞら1500」売価(税込)大箱1箱1500円
        日本一のモモの産地・山梨県の中でも、とくにおいしいと評判の山梨市で、モモ農家が大切に育てたモモ。朝もぎでとれた自然いっぱいのモモをお手元に。
    • 購入ご希望の方は、前日までに、弊社代表 田中秀樹(hideki.tanaka[at]aoyamafarm.co.jp [at]を@に変更してください)まで、ご希望の商品、箱数をお知らせください。〆切は、7月26日(金)24時までとなります。
    • モモは大変痛みやすいので、当日上記時間のみの販売となります。
    • おとりおきや、当日のキャンセルはできません。必ず当日お受け取りをお願いいたします。
    • 代金のお支払いは当日お願いいたします。
    • 売り切れとなる場合もございますが、ご容赦ください。売り切れの場合には、27日(土)早朝にご連絡さし上げます。

    当社として、はじめての即売会となります。皆様にお会いできることを楽しみにしております。

  • カードゲーム「Aozora farm」正式発売と発売時期についてのお知らせ

    2013年7月21日から試験プレイを実施しておりました当社直売所口コミサイト「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」をイメージしたカードゲーム「Aozora farm」の正式発売を決定いたしましたので、ご報告いたします。

    • ゲーム名称:カードゲーム「Aozora farm」
    • 売価:1000円(税込)
    • 発売時期:8月上旬
    • 販売方法
      当社が主催する野菜等直売会、カードゲームオフ会で販売いたします。詳細に関しましては、当社サイト等でお知らせいたします。
  • モモ即売会のお知らせ

    下記の通り、山梨産モモの即売会を実施いたします。

    • モモをできるだけ良い状態でお渡ししたいため、事前にご予約をお願いしております
    • 開催日時:2013年7月27日土曜日 16時〜18時まで
    • 場所:東京都港区

    ご購入をご希望の方は、弊社代表 田中秀樹 hideki.tanaka[at]aoyamafarm.co.jp ([at]を@に変更して送信をお願いします)までお知らせください。

  • 当社COO候補募集終了のお知らせ

    先般より、募集をさせていただいておりました当社COO候補募集は、2013年7月23日をもって終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

    当社では、引き続き CTO候補を募集しております。またエンジニア、デザイナのインターンシップも募集しております。ご興味のある方は、下記ページをご覧ください。

    http://aoyamafarm.co.jp/jobs

  • 電子小説「接続屋」販売開始のお知らせ

    2013年7月20日より、Amazonにて、当社オリジナル電子小説「接続屋」の販売を開始いたしましたので、お知らせいたします。

    当社は、「ソーシャルの力で、食を豊かに」をビジョンとして掲げ、活動を実施しております。その中で、「ソーシャル」というキーワードについて、より多くの方にご理解いただきたいと社内で検討を重ねて参りました。今回、「インターネットツールを使いこなす」主人公が登場する小説をオリジナルで制作し、販売させていただくことにより、当社ビジョンである「ソーシャルの力で、食を豊かに」を、より具体的にお伝えできると考え、販売を開始いたしました。なお、電子小説「接続屋」は、当社社員 曽我一弘が執筆を担当いたしました。

    今後も、当社社員一丸となり、当社ビジョンである「ソーシャルの力で、食を豊かに」を実現するため、多面的な活動を展開して参ります。

  • カードゲーム「Aozora farm」試験開始のお知らせ

    当社で、運営しております野菜直売所の口コミサイト「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」(https://www.aozorafarm.com/)の関連事業として、カードゲーム「Aozora farm」を制作、本日より、都内某所にて試験を開始いたしましたので、お知らせいたします。

    Card game "Aozora farm"

    上記ゲームは、当社株式会社 青山ファームのロゴでもある「カブ」を取り合うカードゲームです。発売日は未定となりますが、できるだけ安価に皆様にお届けできるよう、努力しております。

    発売前の試験プレイ等、ご興味のございます方は、当社カードゲーム事業の総責任者 曽我一弘 kazuhiro.soga[at]aoyamafarm.co.jp ([at]を@に変更をお願いいたします)までご連絡をいただきますようお願いいたします。

  • 当社オフィスご紹介

    当社では、現在COOをはじめ要職の人材募集を行っております。当社へのアプライをご検討いただいている方から「現在のオフィスの状況」について、ご質問をいただくことが多くなりましたので、写真とともにご紹介をいたします。

    株式会社 青山ファーム オフィス

    当社は、創業4年の企業です。2013年4月からは、株主でもある田中秀樹が代表に入り、まさに第2創業としてあらたなスタートを切っております。

    現在は、積極的に事業拡大を行っているため、正社員として働いていただいている方だけではなく、社外の方とのやりとりも多くなってきております。時折行われるオフィスでの打合せに対応するため、オフィスの中心にソファ・テーブルを置いています。

    社員間の話も、青山オフィスで行う際には、このソファとテーブルを使って行います。以前は、プロジェクタやホワイトボードも利用していましたが、今は利用頻度が低くなって来たため、プロジェクタ、スクリーン、ホワイトボードとも、保有はしているものの片付けてある状態です。

    株式会社 青山ファーム オフィス

    社員の方々の机は、リーズナブルでシンプルなものです。今はスタートアップですので、社内の設備はコストを低く抑えています。

    株式会社 青山ファーム オフィス(社長席付近)

    社長席もまったく同じ机、椅子になっています。窓からの景色が良いことが、社長が少し優遇されている部分です。

    当社オフィスには、有名ベンチャーのような素晴らしい造作はありません。若々しい装飾もありません。私たち青山ファームらしさを大切にしていきたいと考えています。

  • レモンのような野菜、ルバーブ

    当社の取引先の長野からルバーブが届きました。
    ルバーブ
    ルバーブは、砂糖で煮てジャムにしたり、サラダの付け合わせにつかったりするようです。根は、下剤としての効果があるそうで、医薬品や健康食品としても良く利用されているようです。
    レモンのような爽やかな味が印象的です。長野にご旅行の際には、探してみると良いかもしれませんね。

  • クルミの木の下には植物が生えない?

    クルミやユーカリの木の下には他の植物が生えにくいことが知られています。これは植物が持つ「アレロパシー作用」というものが原因とされています。

    アレロパシー作用は「他感作用」とも呼ばれ、定義としては、「植物から放出される化学物質が、他の植物や微生物・昆虫に対して阻害的あるいは促進的な何らかの作用を及ぼす現象」とされています。

    他に有名な例としては、帰化植物の代表であるセイタカアワダチソウがあります。セイタカアワダチソウはポリアセチレンという物質を出し、他の植物の生育を抑えながら勢力を拡大していきますが、茂りすぎると自分が出した毒素により自らやられてしまいます。これを「自家中毒」といい、同じ作物を毎年栽培すると収穫が悪くなる「忌地現象」の原因の1つでもあります。

    オーストラリアに生息するシルキーオークという木もアレロパシー作用を持っており、自家中毒により一定の範囲内では自分の子孫すらも生育することができません。

    アレロパシーの研究は現在も続けられており、農薬を使わずに植物のちからで除草する技術などが期待されています。