投稿者: admin_cojp

  • 電子小説「接続屋」販売開始のお知らせ

    2013年7月20日より、Amazonにて、当社オリジナル電子小説「接続屋」の販売を開始いたしましたので、お知らせいたします。

    当社は、「ソーシャルの力で、食を豊かに」をビジョンとして掲げ、活動を実施しております。その中で、「ソーシャル」というキーワードについて、より多くの方にご理解いただきたいと社内で検討を重ねて参りました。今回、「インターネットツールを使いこなす」主人公が登場する小説をオリジナルで制作し、販売させていただくことにより、当社ビジョンである「ソーシャルの力で、食を豊かに」を、より具体的にお伝えできると考え、販売を開始いたしました。なお、電子小説「接続屋」は、当社社員 曽我一弘が執筆を担当いたしました。

    今後も、当社社員一丸となり、当社ビジョンである「ソーシャルの力で、食を豊かに」を実現するため、多面的な活動を展開して参ります。

  • カードゲーム「Aozora farm」試験開始のお知らせ

    当社で、運営しております野菜直売所の口コミサイト「ご近所マルシェ探すなら あおぞらファーム」(https://www.aozorafarm.com/)の関連事業として、カードゲーム「Aozora farm」を制作、本日より、都内某所にて試験を開始いたしましたので、お知らせいたします。

    Card game "Aozora farm"

    上記ゲームは、当社株式会社 青山ファームのロゴでもある「カブ」を取り合うカードゲームです。発売日は未定となりますが、できるだけ安価に皆様にお届けできるよう、努力しております。

    発売前の試験プレイ等、ご興味のございます方は、当社カードゲーム事業の総責任者 曽我一弘 kazuhiro.soga[at]aoyamafarm.co.jp ([at]を@に変更をお願いいたします)までご連絡をいただきますようお願いいたします。

  • 当社オフィスご紹介

    当社では、現在COOをはじめ要職の人材募集を行っております。当社へのアプライをご検討いただいている方から「現在のオフィスの状況」について、ご質問をいただくことが多くなりましたので、写真とともにご紹介をいたします。

    株式会社 青山ファーム オフィス

    当社は、創業4年の企業です。2013年4月からは、株主でもある田中秀樹が代表に入り、まさに第2創業としてあらたなスタートを切っております。

    現在は、積極的に事業拡大を行っているため、正社員として働いていただいている方だけではなく、社外の方とのやりとりも多くなってきております。時折行われるオフィスでの打合せに対応するため、オフィスの中心にソファ・テーブルを置いています。

    社員間の話も、青山オフィスで行う際には、このソファとテーブルを使って行います。以前は、プロジェクタやホワイトボードも利用していましたが、今は利用頻度が低くなって来たため、プロジェクタ、スクリーン、ホワイトボードとも、保有はしているものの片付けてある状態です。

    株式会社 青山ファーム オフィス

    社員の方々の机は、リーズナブルでシンプルなものです。今はスタートアップですので、社内の設備はコストを低く抑えています。

    株式会社 青山ファーム オフィス(社長席付近)

    社長席もまったく同じ机、椅子になっています。窓からの景色が良いことが、社長が少し優遇されている部分です。

    当社オフィスには、有名ベンチャーのような素晴らしい造作はありません。若々しい装飾もありません。私たち青山ファームらしさを大切にしていきたいと考えています。

  • レモンのような野菜、ルバーブ

    当社の取引先の長野からルバーブが届きました。
    ルバーブ
    ルバーブは、砂糖で煮てジャムにしたり、サラダの付け合わせにつかったりするようです。根は、下剤としての効果があるそうで、医薬品や健康食品としても良く利用されているようです。
    レモンのような爽やかな味が印象的です。長野にご旅行の際には、探してみると良いかもしれませんね。

  • クルミの木の下には植物が生えない?

    クルミやユーカリの木の下には他の植物が生えにくいことが知られています。これは植物が持つ「アレロパシー作用」というものが原因とされています。

    アレロパシー作用は「他感作用」とも呼ばれ、定義としては、「植物から放出される化学物質が、他の植物や微生物・昆虫に対して阻害的あるいは促進的な何らかの作用を及ぼす現象」とされています。

    他に有名な例としては、帰化植物の代表であるセイタカアワダチソウがあります。セイタカアワダチソウはポリアセチレンという物質を出し、他の植物の生育を抑えながら勢力を拡大していきますが、茂りすぎると自分が出した毒素により自らやられてしまいます。これを「自家中毒」といい、同じ作物を毎年栽培すると収穫が悪くなる「忌地現象」の原因の1つでもあります。

    オーストラリアに生息するシルキーオークという木もアレロパシー作用を持っており、自家中毒により一定の範囲内では自分の子孫すらも生育することができません。

    アレロパシーの研究は現在も続けられており、農薬を使わずに植物のちからで除草する技術などが期待されています。

  • お野菜の試験販売を開始しました

    当社では、長野県、千葉県等の野菜等について、試験販売を開始いたしました。試験販売に関し、御協力いただけます生産者様、購入をご希望される方がいらっしゃいましたら、当社代表 田中秀樹(hideki.tanaka[at]aoyamafarm.co.jp [at]を@に変更してください)までお気軽にお知らせください。

    あおぞらファーム 試験販売 第1便 ズッキーニ

    あおぞらファーム 試験販売 第1便 ラディッシュ

    あおぞらファーム 試験販売 第1便 ブロッコリー

    あおぞらファーム 試験販売 第1便 わらび

  • ちばさんさん

    「千葉」の冠がついたミニトマトをご存知でしょうか。「桃太郎」に比べβカロチンが約5倍、ビタミンCが約2倍の「ちばさんさん」がその品種名です。

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    上記写真の手前にあるオレンジ色の丸いトマトが、「ちばさんさん」です。写真のちばさんさんは、植えてから水を一切与えないで育てたもので、甘みが強く、皮も柔らかで、よく使われる表現ですが、フルーツの味わいそのものでした。
    トマトは、いろいろな品種がありますが、直売所によっては、いろいろなトマトを混ぜて販売されている場合もあるようです。色とりどりのトマトを入れた食器は、まさに宝石箱。梅雨明けの今日、ダイニングテーブルにトマトの宝石箱をおくのもうれしいですね。

  • くらかけ豆のひたし豆

    2013年6月27日に、鞍掛豆(くらかけまめ)を使ったお豆腐「くらかけ豆豆富」をご紹介しました。本日は、この鞍掛豆を使った「ひたし豆」をご紹介します。
    ひたし豆は東北地方や甲信越地方で昔から食べられている郷土料理です。鞍掛豆の産地の長野でも、このひたし豆は「お母さんの味」として知られているそうです。

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    地方毎に味付けは違うようですが、長野のひたし豆は、砂糖とみりん、塩で少し甘く煮てあるお料理です。味がしっかりしている鞍掛豆で作ったひたし豆は、前述のお豆腐と同じくらい良い味わいです。

  • レタス食べ比べ

    一般的なコンビニエンスストアなどで販売されているカット野菜と、当社が長野から取り寄せたレタスを食べ比べてみました。

    DSC_2200

    上記写真で、向かって左側が長野から取り寄せたレタス、右側が市販カット野菜です。当初私どもも「比較しても味はそんなに変わらないのでは?」と想像していましたが、結論を申し上げれば、まったく味が違いました。カットしたサイズが異なりますので、食感が違うことは致し方ないとしても、長野から取り寄せた野菜は、味がしっかりとしています。

    味覚ですので、文章でお伝えすることは難しいですが、はっきりとわかる味の違いです。

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    現在当社では、当社代表の田中秀樹が農家や野菜販売をされている方々とお話をし、美味しいお野菜を皆様にご提供する方法を検討しております。当初は、ビジネスプランにもならない小さな試験販売からスタートすることになるかと思います。当社にとって、はじめての試みのため、試行錯誤が予想されますが、近い将来皆様に当社が選んだお野菜を楽しんでいただけるよう、努力して参ります。

  • 大きいズッキーニ:トロンボーンチーノ

    イタリアで良く食されている大きなズッキーニ、それがトロンボーンチーノです。楽器のトロンボーンのような形は、とても印象に残ります。
    トロンボーン

    普通のズッキーニよりも大きいので、驚いてしまいますが、食感、肉質とも上質で美味しいそうです。直売所などではなかなか手に入れることはできませんが、見つけた時には購入しておきたい野菜です。

    トロンボーン
    トロンボーン