株式会社 青山ファームは、農林水産省様が推進する「産業連携ネットワーク」に参加させていただくこととなりました。産業連携ネットワークは、多様な産業等の連携により6次産業化の流れを加速化し、農林漁業の成長産業化を実現するため、農林水産業界に加え、産業界、金融、消費者、シンクタンク、研究等の多様かつ広範な関係者の知恵を結集し、相互に連携する場(プラットホーム)の役割を果たすグループです。
株式会社 青山ファームが持つ、ソーシャルネットワークの知見をフルに活用いただけるよう努力して参ります。
News/ニュース
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農林水産省 産業連携ネットワークに参加します
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根が下に伸びるのは
『根っこはどうして下に伸びるの?』という質問に回答できる方は、いらっしゃいますでしょうか?この問題は、簡単な科学で説明がつくそうです。
答えは簡単、だけど難しい
答えはとても簡単で「重力を感じているから」となります。しかし、難しいのは、「植物はどうやって重力を感じているのか?」なのです。ここで登場するのが、”オーキシン”という植物ホルモンです。植物ホルモンとは、植物のある部分でつくられ、からだの他の部分
に運ばれて、ごくわずかの量で植物の成長や反応を調整する物質の ことを言います。
数ある植物ホルモンの中で、オーキシンは「植物の成長を促進する」働きがあります。重力の方向に移動
オーキシンは、重力の方向に移動するという性質を持っています。この性質によって、オーキシンは根の先端方向に運ばれ、結果的に
下へ下へと根を成長させていくのです。当然のように見えますが、ここで、もう1つ質問を考えてみてください。「なぜ茎や葉は重力に逆らって太陽の方向へ伸びていくのでしょうか ?」実はこの鍵もオーキシンが握っています。 光を避けて移動
オーキシンのもうひとつの特徴が、光を避けて移動する、というものです。根が下に伸びるのは、オーキシンが重力方向に移動するためで納得がいきますが、これでは茎や葉も下へ伸びてしまうことになってしまいます。その疑問を解く鍵が、この光を避けて移動するという特徴なのです。
確かにオーキシンは植物の成長を促進しますが、その働きには「最適濃度」というものがあります。そしてその最適濃度は植物の部位によって違います。具体的には 根>葉・茎 です。光を避けてオーキシンが茎や葉の下の方に溜まってくると、その濃
度が最適濃度を越えてしまい、逆に成長を阻害してしまうのです。まさに「薬も過ぎれば毒となる”Too much wax burns the church.”」なのです。 根の方で成長が阻害されると、相対的に上側がよく成長し、上へ上
へ光の方へ伸びて行くのです。すなわち、先にしっかりと根が土の中に向けて成長し、そのあと芽を出し、植物全体として成長していくというシステムがオーキシン等の化学物質で実現されているということになるのです。植物体内で起きた化学反応が、人間からは植物の生長に見えるのです。 植物の仕組みがわかると「宇宙で植物を育てるとどうなるかな?」等も楽しくなってきます。是非考えてみてください。
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桃源郷
ふっくらとした見た目と、甘い果実で人々に愛される「桃」。
収穫量日本一は「フルーツ王国」山梨県です。
全国収穫量の3分の1以上、5万トン近くの桃が一つの県だけで収穫されています。見るためだけの桃の花「ハナモモ」
楽しめるのは美味しさだけではありません。桃は、春先にかけて、実に美しい花を咲かせます。
高台から甲府盆地を見下ろすと、眼下にはまるでピンクの絨毯を敷きつめたかのような光景がいっぱいに広がります。
一番の見頃は例年ですと4月上旬から中旬となっています。

上の写真は、ハナモモといって、花を見るためだけに改良された桃です。
普通の桃のよりも花びらが多く、目にも華やかで見応え十分ですね。花を摘む?
一体何をしているのでしょうか?

実は、花を詰んでいるのです。
せっかく咲いた花なのに?と思いますが、これも桃の収穫のためなのです。
実がなることを考え、下向きに咲いた花だけを残して、他の花はすべて摘んでいきます。
私たちがおいしい桃を食べることができるのは、農家の方々のこうした丁寧な手入れのおかげなのですね。絶好のポイントはココ
私のおすすめはなんといっても、見頃のシーズンのドライブです。
絶好のポイントは中央道の一宮御坂IC〜勝沼IC付近。
あたりに広がる桃畑と背後に連なる南アルプスの山々が、一度に堪能でき、なんとも贅沢な気分になります。
春の陽気と心地よい風が、心身ともにリフレッシュさせてくれることでしょう。今年は開花がとても早い
3月の中旬から下旬にかけて、初夏のような日が続きました。
その影響で今年は例年よりも開花が早まり、標高の低いエリアはほぼ満開をむかえています。
ただ、標高の高いエリアではまだまだこれからですので、来週も引き続き楽しめることと思います。
今週末は、今年最後の桃のお花見のチャンスかもしれません。
ぜひお出掛けしてみてはいかがでしょうか? -
ワイン用のブドウ
ブドウと一口に言っても、その種類は非常に多くおよそ10,000種にもなります。
それらは大別すればヨーロッパ種、アメリカ種の2つに分類することができ、ヨーロッパ種は主にワイン用に、アメリカ種は主に生食用に、それぞれ栽培されています。ブドウの種類
ワイン用のお話の前に、ブドウそのものの種類と、特徴をご紹介します。
ヨーロッパ種
- 生食用に比べて粒が小さい
- 酸味が強く、糖度が高い
- 乾燥に強いが雨、病害虫、寒さに弱い
- 代表的な品種:カベルネソーヴィニヨン(赤)、ピノ・ノワール(赤)、シャルドネ(白)、ソーヴィニヨンブラン(白)
アメリカ種
- 特有の甘い香りをもつが風味で劣る
- 寒さ、病害虫に強い
- 湿った気候でも育つ
- 代表的な品種:コンコード
ブドウの品種の特性が、ヨーロッパ種がワイン用に、アメリカ種が生食用に用いられる理由である事がご理解いただけると思います。ヨーロッパ種の、酸味や糖度の高さはワインの味の奥深さを追求する為には必須ですし、粒の小ささは皮や種の比率が大きいことにつながりワインの香りを生み出すのに適していると考える事ができます。
一方のアメリカ種は、やはり風味の面で劣るという点でワイン用には向かないとされています。したがって生食用やジュースの原料として主に利用されています。またフォクシー香とよばれる独特の香りがワイン専門家らには好まれないようです。
ワイン用ぶどうの生産量
世界で生産されるブドウの80%近くがワイン用です。日本では、この状況が一変します。実は、日本で生産されるブドウの80%が食用です。湿潤な気候の日本では、雨や湿気に弱いヨーロッパ種のブドウが育てられなかったことによるものです。
最近では研究による品種改良などで日本の気候に適応したワイン向けブドウの栽培も可能になってきています。例えば、「日本のワインの父」こと川上善兵衛氏の開発したマスカットベリーAという種は、寒さと多湿に強いという特徴を持ち、生食のみならず醸造にも使えるために日本の赤ワイン生産において地位を築いています。
このような努力による進歩もあり、日本特有の種によるワインの生産が今後ますます発展していくことが期待されています。 -
葉ネギ
前回ネギをご紹介しましたが、ネギには、もうひとつ 葉ネギと呼ばれる種類のネギがあります。京都の九条葱という葉ネギをご存知の方も多い事でしょう。葉ネギは、根深ネギと同じ分類になりますが、見た目も食感もずいぶんと異なります。
葉ネギの代表格とも言える九条葱は、自生していたネギを栽培したものと言われています。今では、京都ではネギといえば九条葱をさすほどです。これまで「九条葱フェスティバル」など、名前のついたお祭りも開催されており、地域住民からも、そして他の地域からも愛されている野菜のひとつなのです。 -
深谷ネギ
深谷ネギをご存知でしょうか?実は、この深谷ネギとう名称を品種と思われる方もいらっしゃいますが、埼玉県深谷市近辺で栽培されるネギ(根深ねぎ)の総称です。ネギは、一年中収穫される野菜の代表格で、深谷市でも通年を通して収穫されます。知名度No1の深谷ネギではありますが、生産量だけをみると、ネギの生産量は、埼玉は、千葉に続く第2位です。他に知名度が高いネギは、下仁田ネギ(下仁田町)、千住ネギ(千住)等がありますが、生産量No1千葉は、矢切ネギ(松戸)くらいしかありません。
生産量世界一は中国ですが、日本は敷地面積の収穫量で世界一です。日本の農業技術が光る野菜のうちの一つなのです。 -
「天使のしふぉん」の登録査定が終了しました
当社加工食品製造販売事業として準備を進めておりますが、ブランド名称「天使のしふぉん」の商標について、登録査定が完了いたしました。すでに商標登録のための支払いも完了しており、正式な商標登録を待つばかりとなりました。
シフォンの試験提供についても、また工房準備も順調に進んでおります。
5月初旬の正式リリースに向け、全力で進めてまいります。
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椎茸を作る達人 茸師(なばし)
大分では、椎茸のことを、茸(なば)と呼びます。江戸時代に始まった椎茸栽培の生産者は、その技術を大変珍重されていて、尊敬の意味を込めて「茸師(なばし)」と呼ばれています。大分は、干し椎茸の生産量日本一を誇ります。(生椎茸は、徳島が生産量日本一です。)どんこ、こうしん、こうこ、などの品種が有名で、どんこは輸出もされています。
干し椎茸は、昆布や、鰹節と同じく主にだしをとるための食材ですが、生椎茸よりも干し椎茸のほうが、うまみ成分であるグアニル酸の含有量が10倍ほどあると言われています。干し椎茸を生産する、乾燥、戻しの過程で、グアニル酸が大量に生成されるそうです。グアニル酸を壊さないよう、低温の水で戻す、すなわち「冷蔵庫で、水につけて、24時間」が、干し椎茸を使うコツのようです。
今晩の夕食あたり、しっかりとだしの効いたお料理を、大分の達人 茸師の皆さんが作った干し椎茸で作ってみるのはいかがでしょうか?
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3本がスタート青森リンゴ
明治8年、青森にはじめてもちこまれたわずあ3本の西洋リンゴの木が、今では、国内生産の5割以上までに生産されるようになっています。青森の気候が、西洋リンゴの育成に最も適しているからと言われています。品種改良も盛んに行われ、もっとも成功した品種「ふじ」は、世界中にFujiの名で広まり、今では、米国のスーパーでも見かけるようになりました。実は、このFuji、世界で最も生産量の多い品種となっています。
わずか3本の木が日本に入り、その品種が、日本の技術で新しく生まれ変わり、そして世界一の生産量の品種になる。農業の世界でも、日本の生産技術がNo.1になってほしいですね。
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サーバメンテナンスのお知らせ
2013年4月4日(木)AM 2:00 ~ AM 5:00 の間、メンテナンスのため、本サイトが接続しにくくなる恐れがあります。お客様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
